1. 浴光育芽植え付け前に約1ヶ月かけてビニールハウスなどで行う準備作業。春の紫外線と低温により丈夫な芽を育てます。 |
2. 浴光育芽(拡大)この作業がうまくいくと、活力のある丈夫な芽が育ち、黒紫色に なり植え付け後の生育が良くなります。加えて株が斉一になり粒大が揃い、でんぷん価も高く揃うことになります。 | |
3. 植え付け作業「植え付け八分作」といわれており、丁寧に作業します。植え付けの深さを均一にすることにより 出芽が揃います。 |
4. 出芽植え付け後、約30日で出芽します。 | |
5. 培土作業出芽後20日目に行います。このころからイモの肥大が始まります。 地下のイモが存分に肥大できるようにタップリを土を盛り上げます。これがきちんとできれば肥大に適正な温度である17〜22度に保つことができます。 |
6. 開花出芽後、35日目に開花を始めます。 | |
7. 自然枯凋慣行栽培では、薬剤を使って強制的に茎葉を枯らせます。しかし、アグリシステムでは薬剤を使わずに完熟したイモを収穫するため、自然に枯れるまで待ちます。もちろん、安心安全が第一です。 |
8. 収穫作業家族総出で収穫にあたります。1日50a程度収穫できます。イモに傷がつかないように注意が必要です。約一ケ月かかります。 | |
9. アグリシステム・フィルドマン営農指導の専門スタッフが契約生産者をフルサポートします。 |
10. フィルドマン活動毎日、生産者を訪問し現場での指導、提案を行います。 | |
11. 小尾(おび)さんAS研究会・馬鈴薯部会会長の小尾(おび)さん小尾(おび)さんです。イモづくりに関して誰もが一目おく頼もしい存在で部会においても常にリーダーシップをとってくれています。 |
12. 小尾さん一家小尾さん一家です。 | |
13. 馬鈴薯部会・総会風景毎年1月には契約生産者が集まり昨年の反省と来期の方針について 確認します。 |