アイヌ語で「清らかな水の流れ」を意味する「ペケレベツ」を和訳した町名を持つ清水町では、その豊かな水環境を利用して酪農と農業が産業の2本柱となっています。特に酪農は100年も前から続いており、今では作業のほとんどが機械化され、「酪農王国・清水」と呼ばれるほどになっています。
地区 | 清水 | ||||||||||||||||
生産者氏名 | 小竹 浩之 | ||||||||||||||||
住所 | 清水町御影 | ||||||||||||||||
経営面積 | 約31ha | ||||||||||||||||
作付け品目 |
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面積 | |||||||||||||||||
作付け品目 | |||||||||||||||||
面積 | |||||||||||||||||
土の雰囲気 | 小麦収穫後堆肥投入、緑肥の導入、飼育している羊に収穫後の豆殻を餌として与えて、 糞を堆肥にして畑に戻しています。 |
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熱い想い | 本当に必要な時だけ農薬を使用していますが、畑を良く観察し、木酢液やニームなどを 利用し出来る限り農薬に頼らない栽培を行っています。 将来は、経営面積の20%ほどを緑肥栽培とし堆肥施用と合わせて土づくりを行って、 化学肥料・農薬の使用量を今の半分以下にしたいと考えています。 |