アグリシステム株式会社

あらゆる命が健やかに 調和し合う世界へ 「未来の子どもたちのために」

北海道オーガニックデザイン

 

 

 

農業・食・環境・社会のカタチをデザインする

 

アグリシステムの取り組みの中で創業当初より取り組んできた「オーガニックの普及」活動の総称を「オーガニックデザイン風土火水」と名付けています。

 

生きた土づくりを実践し、より良い土を継いでいくこと。

昔ながらの知恵や製法を大切に、心と体を健やかにする食べ物をつくること。

大地の恵みを、できるだけ身近なところから届けること。

育てる人とつくる人と食べる人がつながり、語り合い、分かち合うこと。

 

それらがらせんのようにつながってゆくとき、その先にどんな未来があるのだろう?

何世代もの先の子どもたちにのこしたい、農業・食・環境・社会のカタチを描いていくことが風土火水の使命と考えています。

 

北海道オーガニックデザイン風土火水 公式ホームページ

 

 

 

北海道オーガニックデザインの取り組み

 

北海道オーガニックデザインでは毎年プロジェクトを組んで、その時々で必要なメンバーが集まり活動をしています。

 

  • 2021年 自社有機食品シリーズ販売 販売サイト
  • 2022年 「自然と人と農業と」冊子作成
  • 2023年 転換期間中有機農産物の価値向上、商品開発、マーケティングの研究/実践
  • 2024年 環境再生型農業(RA)をOne tableで考える

 

 

 

オーガニックを取り巻く状況

 

オーガニックやSDGsなど、環境や健康への意識は年々高まっています。それでも、日本はまだまだ後進国。私たちは「バイオダイナミックファームトカプチ」での有機農業実践を通して、有機農業を実践する契約栽培農家との連携、オーガニックショップ「ナチュラル・ココ」でのオーガニックライフの提案を通して、北海道の有機農業をさらに応援する存在になっていきたいと考えています。

 

 

世界と日本のオーガニック

世界からみて、日本はオーガニックの後進国です。この十数年で医療費の高騰による健康意識の高まりやエシカルやエコロジカルな消費者意識の広まりにより、各国では有機農業取り組み面積が飛躍的に伸び、それに伴って消費も拡大していますが、日本では伸び悩んでいます。

 


 

 

北海道のオーガニック

日本では有機JAS認証非取得の戸数を合わせても有機農家は全体の0.5%しかいませんが、全国的にみれば北海道は有機農業の実践農家数、面積ともにトップレベルです。

アグリシステムは有機農業を実践する契約栽培農家との連携、オーガニックショップ「ナチュラル・ココ」でのオーガニックライフの提案、「バイオダイナミックファームトカプチ」での有機農業実践を通して、北海道の有機農業をさらに応援する存在になっていきたいと考えています。


 

 

社会に求められるオーガニック

2050年に日本の耕作面積の1/4を有機農業にするという目標を定めた「みどりの食料システム戦略」をはじめ、いま国をあげて有機農業の取り組みが広がっています。オーガニック商品を扱うスーパーや飲食店も増えつつあり、オーガニックへの関心は今後さらに拡大していくと考えられます。

 

 

 

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アグリシステム株式会社未来の子どもたちのためにFOR THE CHILDREN OF THE FUTURE.

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