会社概要
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本社
〒082-0005 道央支店
〒069−1144 道北支店
〒071-0525 |
グループ会社
・業務用豆・小麦・小麦粉販売 ・豆類(小豆・金時・大豆・黒豆・手亡他)紙袋30kg |
1988年 | アグリシステム株式会社設立 | 2009年 4月 | 麦の風工房稼動 |
1989年 10月 | アグリセンター新築移転 | 2012年 7月 | 倉庫建設(1,500㎡) |
1994年 10月 | 倉庫建設(700㎡) | 選別ライン増設 | |
選別ライン増設 | 2014年 2月 | 小麦蘇生倉庫建設(1,890㎡) | |
1997年 10月 | 倉庫建設(1200㎡) | 2015年 4月 | 道北支店設立 |
2001年 1月 | 西センター取得 | 2017年 2月 | 道央支店由仁町へ移転 |
2004年 8月 | 道央支店設立 | ||
2004年 9月 | ISO9001 認証登録 | ||
2005年 12月 | パッケージセンター建設 | ||
2006年 6月 | 選別ライン増設 |
トップメッセージ
食べ物は生命の源もとです。生きた土はエネルギーが高くミネラル、ビタミンなどの生理活性物質をたくさん含んだ作物を作ります。薬食同源、身土不二などの言葉のとおり、このような作物は人間の健康に力を発揮します。これはおいしいという感動を与えてくれる源です。おいしい農産物こそ本物です。私どもは、生きた土づくりを探求し、本物の農産物を供給します。
化学肥料をたくさんやると、作物は水ぶくれになり、病気に弱い上にまずくなります。また危険な硝酸塩を含有するようになります。農薬をたくさんやると農薬に抵抗力ができた虫や菌が生き残り、さらに新しい農薬が必要になります。遺伝子組み換え作物は私たちの健康をおびやかしまた除草剤に強いスーパー雑草、耐性虫などが発生し生態系を大きく損ないます。アレルギー、がんの多発など人間の健康面でもこれらのことは影響を与えています。
このように近代農業は様々な問題を抱え持続可能性に疑問が付いています。これからは持続可能な環境保全型農業に取り組む時です。私どもは土づくりを中心とした低投入、低コストで循環的な農業の普及に全力を挙げます。
フィルドマンの仕事はパートナーである農家と共に環境にやさしく、品質の高い農産物栽培を学び実践するところにあります。フィルドマンはお客様の要望に基づき環境保全型農業を中心とする契約栽培を推進します。農産物は品質を測定し格付けをして生産者ごとに保管されます。それからお客様の品質基準に基づき選別調整いたします。これらの工程はISO9001品質保証システムに基づき品質が管理されます。異物ゼロ管理、金時黒豆亀裂歩合管理、小豆煮えむら管理、小豆色彩管理、馬鈴薯ライマン管理、野菜糖度管理小麦内部品質管理などでお客様に品質を保証いたします。
また、お客様の製品ごとに使用した原料、生産者その栽培履歴などのトレサビリティをお客様に提供できます。冷蔵保管(能力12万俵)、低温保管を実施し品質の保持に努めています。(私どもは健康な農産物を可能な限り健康なままお客様にお届けするため、流通対策の構築をすすめています)このように私どもはお客様に安全なものを安心して使っていただけるよう日夜努力する所存です。