営農指導 ｜ 受入 ｜ 原料分別、保管 ｜ 原料確認、分析 ｜ ライン選別、調整 ｜ 製品

〜ユーザー様のニーズにお応えしたい〜
ユーザー様ごとに異なる"品質(色、風味、加工適性)"、"供給量"、"安全性"へのニーズに、"契約栽培、営農指導、保管、選別"の一貫したシステムで対応いたします。

営農指導		栽培履歴
フィルドマンが契約生産者と共に高品質農産物の生産に取り組みます。 農薬・化学肥料に頼らない持続可能な農業のための土づくりを目指し、安心安全な農産物を供給します。 ユーザー様から品質情報や消費状況を受け、契約栽培の契約内容に反映させます。		生産者ごとに、フィルドマンの各担当が情報管理、指導をします。
受入		栽培履歴
水分、重さなどの受入検査を行います。 事前に栽培履歴・品質を確認し、基準を満たしたものを受け入れます。		栽培履歴を追跡できるように契約生産者ごとにコンテナ・フレコンに分けて受け入れます。
原料分別、保管		原料分別、保管
生産者・産地・品種はもちろんのこと、使用されている資材(肥料・農薬など)ごとに分別しています。 確実な分別が、ユーザー様のニーズに応え、安心・安全な製品を提供するために大きな役割を果たしています。		生産者、産地、品目、品種、資材ごとに分別します。
原料確認、分析		原料分別、保管
選別する前に色、粒の大きさ、形などを分析します。 規格に基いて選別するために、分別した原料の選択を色・屑率・水分などの分析結果から決定します。		生産者、産地、品目、品種ごとに分別した原料は、製品になるまでカードに情報を記入し、栽培履歴を追跡できるように管理します。
ライン選別、調整		原料分別、保管
お客様と販売部門、製造部門が共同で作成した「製品仕様書」を基に原料をブレンドし、ニーズにお応えできるように選別します。 選別例）いわいくろ 選別例）北海金時 【金時豆・黒豆】金時・黒豆は衝撃を与えると割れやすい豆なので、原料入庫時から衝撃を与えない工夫をし、衝撃を最小限に抑える専用ラインで選別します。 選別例）エリモ小豆 【小豆】餡子などでは煮えムラなどをおこさないよう、均一な製品にすることが重要です。この時、原料を分別する工程が大きく影響します。分別した原料をさらに分析し、使用原料を決め各選別機械で色・形・粒の大きさなどを揃えるように選別します。 【手選】機械で選別した豆を、さらに人の手によって機械では比較的選別しずらい亀裂（皮切れ）などを目視により取り除きます。		生産者、産地、品目、品種ごとに分別した原料は、製品になるまでカードに情報を記入し、栽培履歴を追跡できるように管理します。
製品		原料分別、保管
製品への石などの異物混入には、特に注意を払っています。 X線による検査や、袋ごとに金属検査機での検査をし、製品への異物混入を防いでいます。(X線検査は、有機農産物には実施していません。) 品質の変化を最小限に抑える温度で保管しています。 ●食料備蓄倉庫(株)〜品質変化を最小限に抑える超低温保管を実現〜 ●保管の技術		安心・安全の判断材料をお客様に提供するため、原料の情報が追跡できます。 ●栽培履歴 ●トレーサビリティ