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帯広市は、北は大雪山系、西は日高山脈に囲まれた広大な十勝平野の中央部に位置し、市街地は北に集中、南は大規模畑作地帯が続いている雄大な大地に恵まれた町です。川西・大正地区は札内川をはさんで境界としており、耕地は札内川流域の一部が沖積土のほかは大部分火山灰地で沃野な土壌条件であるため、畑作農業に適し、小麦、豆類、馬鈴薯、てん菜を主要作物とし、耕地の整備大型化によって大規模機械化農業が可能な条件を有しています。

地区	大正
生産者氏名	松浦 典明
住所	帯広市幸福町
経営面積	33ha
作付け品目	小麦 大豆 小豆 13.4ha 6.1ha 4.4ha メークイーン 甜菜 きぬさやえんどう 4.7ha 3.5ha 0.7ha
面積
作付け品目
面積
土の雰囲気	毎年ぼかし肥料や堆肥を積極的に使用し、化学肥料や農薬をあまり使用しなくても 作物が丈夫に育つように土づくりに力を入れています。
熱い想い	例年土づくりに力を入れており、化学肥料や農薬は極力使用しないようにしています。 また、FFCパイロゲンを積極的に使用し、農作物の病害虫への抵抗性や食味の向上に 努めています。消費者へのお願いですが、農産物の形状などで品質を決めて欲しく ありません。虫害があるということは虫も食べるほど安全で美味しい作物ということ ですから。